線維筋痛症なんかに負けるな!フランス語、猫もいるよ

30代になりました線維筋痛症と戦っています

ほれ、見てみぃ 毒母と線維筋痛症

標準語でほら、見た事か!だと思う

 

 

小さい頃からよく言われた

 

母の言うことじゃなく、自分の心を優先して

行動し、

 

何か問題にぶち当たった時

 

ほれ、見てみぃって

京都弁で言われる

 

お母さんの言うこと聞かへんからやんか

あんたは今まで一度もお母さんのいうこと聞いたことない!

 

母の言うことをきいてやった事沢山ある

でも

 

母は自分が言った事だって忘れて

ほれみてみぃ攻撃をしてくる

 

ほれみてみぃ

 

は便利な言葉

親が子供をコントロールするには最高の言葉

いつも全て自己責任

いつも母は全て正しい

やっぱりACなんだなぁって

まだまだ

母は私をコントロールしたい

今度は猫という武器もある

 

あんたがお母さんのとこ帰ってこなかったら

猫は餓死するで

それでもいいのか?

 

私が線維筋痛症になったことも

母は

ほれみてみぃ

お母さんのいうこときかへんで

無茶するからやんか

 

ちゃんと休んで家にいたら

そんな風にはなってないで

普通の人みたいに

孫抱くことできたのに

 

家にいて休むことなんてできたっけ?

お母さんのいうこときいて

家事手伝いになってたら

病気にならへんかったんやっけ?

お母さんが言うように

いつもお母さんのそばにいて

お母さんだけを見つめ続けていたら

病気にならへんかった?

 

 

 父も姉も

 

なんであの人たちは母の元を去ったのか

 

母は自分が被害者やと言っているけど

私だって猫がいなければ

病気になってなかったら

母の元を去りたかった

 

仕事でフラフラになって、体が痛くなって

帰ってきても

 

家の事なんもしないんだったら

誰でも仕事なんてできるわ

って言ってきた

 

受験生の時も言われたなぁ

 

勉強ばっかりしてたら良い訳じゃない

ちゃんと家事を手伝え

 

だから私は自分を犠牲にして

母の言う事聞いて

なんでもこなそうと頑張った

 

その結果が病気やった

 

勉強ばっかりしていた人が

病気にもならずに

いい大学入った

 

母はその人の事を偉い偉いと褒めた

 

 

私、もういいかげん自分のために生きようや

貴重な10代と20代、母にあげたやろ

もう十分

 

 

あんないう事コロコロ変わるおもちゃに

振り回される必要ない

 

彼女の評価なんぞ1日で変わる

 

彼女の声を聞かない

 

自分の事を信じる

 

線維筋痛症なんかに負けたくない